こんにちは☀️ 講師のカワチです。
さて、今回は「声をデザインする」って何?? についてのお話。
【mantari庵Music】の生徒さんには、様々な職業の方が通われています。
ビジネスマン・OL・販売員 の他 、声優・俳優・シンガーソングライターなどの演者さん などなど。
お仕事によって声を使い分けることって必要ですよね。
例えば…
- 当てがわれた役のキャラクターに応じて。
- マイク有りか無しか(マイクとの距離や形状にもよりますね)。
- ヴォーカルなら「曲のジャンルに合わせて歌い方を変えたい。そうなると声が合わない」とか。
それに それに ♪
- オフィスでこじんまり話す。
- 会議で上司もいる中印象良く話す必要があったり。
- 急に外での販促を頼まれて、慣れない街角で行き交う人々に向かって呼びかける必要があったり…。
- 演者でなくても、女性は特にTPOに合わせて声を変えますよね。(電話の時に疳高い声をだしたり…)
と、シチュエーションはまだまだあります。そこで必要なのが、
声をコントロールする・デザインする。
シチュエーションに合わせてこれらが自由にできるようになれば、
- 声優 ・舞台|仕事の幅が広がります。
- オフィス |好印象! 人から覚えてもらえます。
- ヴォーカル |ライブやカラオケで「自分の歌」として歌えるようになります。
- 街頭宣伝・販売・接客 |お客さんに聞き返されず、「振り向いてもらえる声」になります。
他にも良い事いっぱい ♪
まずは 「声の基礎」でしっかり声を出すしくみを身体で学んで、自分の本来の声[地声]がわかったら、コントロール・デザインしていく。という流れになっています。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます♪
詳しくはレッスンで✨