こんにちは！講師のカワチです♪
今回は、「通る声を作りたい件」についてのお話です！
よく生徒さんで。もう声の出し方や体の使い方は理解できているのに「声が通らない」ってまだ困っている方がいます。
出したい声を出すための、いろんな工程を覚えていく中で、大体の生徒さんが一番初めに覚えた「力を抜くこと」を忘れちゃうんですね。みなさん大体 肩と膝 に無意識に力が入ってしまうケースが多いんですけどね。もう一つ忘れていけないところがあります。＾＾
因みに。力を抜くのは全身。ということは、もちろん「顔も！」です。この顔の力を抜くのがね、みなさん忘れてしまいがち！
詳しくはレッスンの中でしかお話しできないですが、このブログを読まれている方は
「通る声が出したいのに出ない！」と悩んでいる方なんじゃないかな？と思います。
そんな時はとりあえず、「声を出す時に顔の力を抜いてみて」ください。（顎から頭のてっぺんまで全部ですよ♪）
顔の部分には、体とは別に「声を細かくコントロールする機能」が場所によって備わっています。
特に 口の周りに力が入っていると、出たいと思っている声の速度を緩めてしまう、正しくいうと声を含んだ空気の流れを止めてしまうことになるんですね。
だから声が通らなくなる訳です。簡単に言うとそんなところですね。
もちろん腹式呼吸からの、他の工程も含めて体の使い方がちゃんと出来ていることが前提とはなりますが、まずは 頑張って足の先から頭のてっぺんまでの力を抜いてみましょう！
この 力を抜くと言うことが結構難しいんです。だから一番最初にやるんです♪♪
詳しくはレッスンで！
最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
無料体験レッスン、お申し込みお待ちしています。